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パワートーチ(単3乾電池)で40wの蛍光灯をつけることが出来る。 |
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用意するもの |
接続の準備 |
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用意するもの
@完成したパワートーチキット
Aみのむしクリップリード線付50mm 2〜3本
B40W蛍光管(10W,15W,20Wサークライン何でも可)
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パワートーチの蛍光管をはずします。 |
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パワートーチ側の接続 |
パワートーチ側の接続完了 |
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パワートーチの左右のソケット金具に、みの虫クリップの片側を接続します。 |
パワートーチの左右のソケット金具と蛍光管の端子に、みの虫クリップのもう片側を接続します。 |
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サークライン蛍光灯の端子接続 |
サークライン蛍光灯の端子接続全体図 |
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サークライン蛍光灯が点灯します。 |
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ツイン蛍光灯の端子接続 |
ツイン蛍光灯の端子接続全体図 |
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ツイン蛍光灯が点灯します。 |
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直管型蛍光管の端子接続(+側) |
直管型蛍光管の端子接続(−側) |
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用意するもの
:@パワートーチキット
Aみの虫クリップリード線付(テストリード)500mm位 2本
B40W蛍光管(なければ、10W 15W 20W サークライン何でも可
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実験説明
:パワートーチの蛍光管をはずし、パワートーチの左右のソケット金具と40W蛍光管の左右の端子にテストリードを接続します。少しくらいですが点灯します。サークラインも同様に接続すれば点灯しますが、このときテスターで導通テストを行い、導通のしない方同士を接続してください。
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点灯する理由
:商用電源(100V)で点灯するには、商用電源の周波数(富士川から東側50Hz西側60Hz)が低いために、チョークトランス(安定器)を利用して、放電を開始させます。パワートーチの場合は、直流を発信回路で高い周波数(200Hz以上)の高い電圧(80V以上)に変更しています。周波数が高いと、放電しやすくなり、両端に電圧が加わるだけで放電現象が発生して点灯します。従って、蛍光管は、何ワットのものでも点灯します。当たり前のことですが、意外と知られていません。 |
注意
:無負荷(蛍光管を接続しない状態)でスイッチをONにしないように注意してください。トランジスタが破損する場合があります。 |
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