風水術の設計思想を取り入れて快適な居住空間を演出致します。

また、様々な環境資材を投入することにより場を整え、場のエネルギーを引き出します。

この手法は、住宅はもとより店舗,マンション、オフィス、公園、都市計画、リフォームにまでも応用できます。

   

エントランスそのものを大きくすることで大変良い気を取り入れることができ、お客様を快く迎える事ができます。

リビングにおける柄・配色からは食欲増進、消化機能を高める効果が得られます。

 

風水と家相は違うもの〜間取りだけでは良い場はつくれない〜

   風水と家相を同じものとして見ている方がいますが、両者は全く違うものです。家相では、誰がどこに住むのかと関係なく方位の吉凶が決まっていますが、   風水では誰がどこに住むかによってアドバイスは異なります。周囲の状況や環境、建物自体の形状を無視して間取りだけで良い場を作ることは不可能です。そこに居る人間やその場に影響を与えるものには、方位だけでなく色彩・形態・素材が有り、それらを考慮して風水設計では場を判断します。

現状分析〜環境の中での位置を考察〜

   風水では気の流れを重視しますので気の流れがどうなっているのかを現場にて、電磁波・地磁気・空気等の状況を科学的に計測致します。住宅内の位置によって気の性質が異なりますので、部屋の使用目的と気の性質が適合しているか否かを判定します。又、大局的な気の質・流れはお客様の敷地内の状況だけではなく、周囲の自然環境、立地条件から最善の改善策を提案します。

風水設計はここが違います。

   以下のような写真例に見る形式はほんの一例です。風水では土地自体の太極気・本人のもつ本命気を明確に割り出し、まずお客様のご要望・解決したい問題についてお話を伺い、多角的に検討します。経済力を高めたい家創りと、特定の病気に対して治癒効果を高めたい家創りとは内容が異なります。会社運営の中で、又ご家族で住まわれるマイホームで、何を一番重視されるのかをお聞かせ下さい。

次のページより写真でご覧頂けます